石見神楽
三瓶山北の原 姫逃池
悲恋の伝説が息づく池のほとり
その舞台で 演目「姫逃池」を舞う
物語と現実が重なる 特別なひととき
明治の中頃、佐比賣山神社の宮司が神職舞を多根の村人に伝授したのが始まりとされます。 昭和6年頃に一時途絶しましたが、昭和41年に青年団有志が復興。奥飯石を基本とし、 石見神楽と交わる「奥飯石流石見神楽」として今も舞い継がれています。
2025年10月